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ジョー・ストラマーはザ・メスカレロス時代の音源をまとめた新しいボックスセットがリリースされることが決定している。

ダーク・ホース・レコーズより9月16日にリリースされる『ジョー・ストラマー 002:ザ・メスカレロス・イヤーズ』はザ・メスカレロス時代を網羅した初のアンソロジー作となる。

ボックスセットにはザ・メスカレロスの3枚のアルバム、1999年発表の『ロック・アート&ザ・エックスレイ・スタイル』、2001年発表の『グローバル・ア・ゴー・ゴー』、死後の2003年に発表された『ストリートコア』が収録され、ジョー・ストラマーがザ・メスカレロスのために最初に書いたデモ音源など、未発表&貴重なトラックも15曲収録される。リマスターはポール・ヒックスが担当している。

『ピッチフォーク』によれば、セックス・ピストルズのギタリストであるスティーヴ・ジョーンズが参加した“Ocean of Dreams”もボックスセットには収録されるという。

ボックスセットのリリース発表に合わせて未発表デモ“The Road To Rock ‘N’ Roll”の音源も公開されている。

ジョー・ストラマーの妻だったルシンダ・テートがボックスセットのエグゼクティヴ・プロデューサーを務めている。プレス・リリースでルシンダ・テートはボックスセットをまとめる作業は2018年に発表された『ジョー・ストラマー 001』の頃から始まっていたと述べている。「ジョーはそのアーカイヴにおいてたくさんの素晴らしい音楽を残してくれました」

「『002』でザ・メスカレロス時代の作品を取り上げることは自然なステップでした。というのも、彼の作った音楽は大きな反響を呼んでおり、ザ・クラッシュの頃には体験できなかったレベルにおける観客との繋がりを甦らせてくれると思ったのです」

ジョー・ストラマーは2002年12月に心臓疾患で亡くなっている。享年50歳だった。

ザ・クラッシュは今年5月に名作『コンバット・ロック』がスペシャル・エディションで再発されている。

ジョー・ストラマー、ミック・ジョーンズ、ポール・シムノン、トッパー・ヒードンから成るザ・クラッシュにとって最後の作品となったこのアルバムは1982年5月にリリースされている。

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