コートニー・ラヴは、1月5日にロサンゼルスで行われたライヴの中でレディオヘッドの”Creep”をカヴァーしている。
このパフォーマンスは、ソングライターでありプロデューサーであるリンダ・ペリーが主催したプライベート・パーティーで披露されている。「ヤフー」によれば、このパーティーは、アカデミー賞候補になるのではと噂される映画『フリーヘルド』に提供したリンダ・ペリーとマイリー・サイラスによる楽曲”Hands of Love”を祝して開催されたという。
コートニー・ラヴの娘であるフランシス・ビーン・コバーンも出席しており、母親について次のようにツイートしている。「今夜は私のママの超格好いい姿を観られたわ。あと、レディオヘッドの”Creep”がハチャメチャになっていた。愛してる」
コートニー・ラヴによる”Creep”のカヴァーはこちらから。
世界で最も素晴らしい娘の母親になれて本当に恵まれてるわ。カート、あなたことを考えてる。
これは、コートニー・ラヴと娘のフランシスの関係が修復したことを意味していると思われる。昨年9月、フランシス・ビーン・コバーンは、母親に内緒で、結婚式にも招待せずに結婚していた。
結婚のお相手は、これまで5年間付き合ってきたザ・イアリーズのフロントマンであるイザヤ・シルヴァ23歳で、15人ほどのゲストを呼んだ、こぢんまりとした式を行ったという。
コートニー・ラヴはまったく狼狽する素振りはないものの、9月26日にインスタグラムで「今週の大切なイベントに出席しなかったことについて申し訳ない気持ちでいると思っているなら、考え直しなさい」と綴っている。
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