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オジー・オズボーンは大きな手術を経た現在の健康状態についてコミコンで語っている。

オジー・オズボーンは現地時間6月13日に「今後の人生を左右する」大きな手術を行ったことがシャロン・オズボーンによって明らかにされていた。

シャロン・オズボーンは手術を終えて「元気で、回復の途上にいる」という声明を発表している。「みなさんの愛は彼にとって非常に大きなものです」オジー・オズボーンはその後「病院から家に帰って、快適に療養しているよ」というメッセージを発表していた。

今回、オジー・オズボーンはカリフォルニア州サンディエゴで開催されたコミコンの場に登場して、『エンタテインメント・トゥナイト』に対して「調子はいい」と語っている。

「人に会いたいと思っていたんだ。分かるだろ?」と彼は語っている。「ここ3年間は最もつらいことがあったしね。手術から回復しようとしてきたんだ」

彼は次のように続けている。「今は徐々に快方に向かっているところなんだ。登り坂をゆっくりと登ってきているんだよ」

オジー・オズボーンは“Patient Number 9”のミュージック・ビデオを手掛けたアーティスト/コミック・ブック作家のトッド・マクファーレンと2022年のコミコンに出席している。“Patient Number 9”が収録される通算13作目の新作『ペイシェント・ナンバー9』は9月9日にリリースされる。

トッド・マクファーレンはアルバムのコミック・ブックも手掛けており、2022年のコミコンで初披露されている。コミコンでは高さ7メートルを超えるオジーのオブジェも披露されている。

オジー・オズボーンは新作の仕上がりについて『エンタテインメント・トゥナイト』に「気に入っている」と語っている。「ファンもそう思ってもらえればと思うんだけどね」

先日、オジー・オズボーンはトニー・アイオミが参加した新曲“Degradation Rules”が公開されている。

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