ジェニファー・ロペスとベン・アフレックは2度目の婚約から1年も経たない中で結婚したと報じられている。
『TMZ』によれば、ネヴァダ州クラーク郡の町役場は現地時間7月16日に結婚許可証を受理したとのことで、情報筋も同日夜にジェニファー・ロペスとベン・アフレックの2人が結婚したことを認めている。
ジェニファー・ロペスはインスタグラムでベッドに横たわる自身の写真を投稿して、パーソナル・ニュースレター「オン・ザ・ジェイロー」を見るようにファンを促している。
パーソナル・ニュースレター「オン・ザ・ジェイロー」の最新配信には画像や動画など、ベン・アフレックと結婚した詳細が掲載されている。「結婚したわ。愛は美しい。愛はやさしい。愛は忍耐であることも分かった。20年の忍耐よ」
ジェニファー・ロペスは次のように続けている。「昨晩、ラスベガスに飛んで、他の4組のカップルと共に結婚許可証の列に並んで、結婚の中心地に向かう同じ旅をしてきた。みんな、求めていたものは同じものだった。それは古くから続く普遍的な結婚の象徴を通して世界にパートナーとして認識してもらい、愛を宣言することだった」
「『必要なのは愛だけだった』という言葉は正しかった。豊かな愛、5人の素晴らしい子供たちという新しい家族、そして、これ以上ないほど楽しみな人生を手に入れることができて、本当に感謝している」
ジェニファー・ロペスはジェニファー・リン・アフレックという名前で結婚許可証に署名している。
ジェニファー・ロペスとベン・アフレックは2002年に婚約したが、その2年後に解消している。昨年、復縁した2人は2022年4月に再び婚約している。
ジェニファー・ロペスについては2020年に行われたスーパーボウルのハーフタイムショーの裏側を追ったドキュメンタリー『ハーフタイム』がネットフリックスで配信されている。同作でジェニファー・ロペスはシャキーラとの共同ヘッドライナーとなったことについて「世界最悪のアイディア」と語っている。「6分しかないのよ。1曲に1分もかかったら、残り5分になってしまう」
「2人の人間でスーパーボウルをやるなんて世界最悪のアイディアだわ。最悪のアイディアよ」
広告 【独占配信】エミー賞®史上最多18部門受賞の歴史的快挙!真田広之主演&プロデュース「SHOGUN 将軍」をディズニープラスで見る
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.