リアム・ギャラガーは7月10日に予定されていたフランス公演を病気のために公演をキャンセルしている。
リアム・ギャラガーは7月8日にフェスティバル・ボーレガードに出演したが、ヴォーカルの問題のためにライヴを早めに切り上げていた。7月9日にリアム・ギャラガーはソーシャル・メディアで喉頭炎が原因であると説明して、次の公演がキャンセルになることを発表している。
「昨夜、フェスティバル・ボーレガードに来てくれた全員に謝るよ。早めに切り上げなければならなかったことにガッカリしている」とリアム・ギャラガーはツイートしている。「今日、咽頭炎と診断されて、医師の指示で休まなければならなくなったんだ。残念ながら、それによって次のコニャックの公演をキャンセルしなければならないんだよ」
彼は次のように続けている。「誰もガッカリさせたくないんだけど、失望させたことを謝るよ。でも、健康を第一に考えなければならないんだ」
I never want to let anyone down am really sorry for any disappointment but I have to put my health first LG x
— Liam Gallagher (@liamgallagher) July 9, 2022
先月、リアム・ギャラガーはネブワースでソールド・アウトの2公演を行い、160000人を動員している。
初日はカサビアン、パオロ・ヌティーニ、アミル・アンド・ザ・スニッファーズ、パステルズがサポート・アクトを務め、2日目はカサビアン、マイケル・キワヌーカ、ファット・ホワイト・ファミリー、ゴート・ガールがサポート・アクトを務めている。
リアム・ギャラガーはネブワース公演にザ・ストーン・ローゼズのジョン・スクワイアをステージに迎えている。「この惑星で最もクールな人物に大きな歓声を」とリアム・ギャラガーはジョン・スクワイアを紹介している。「唯一無二のジョン・スクワイアだ」
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.