assets.rollingstone.comassets2015media215272_original14465643811035x1018-siathisisacting-857ae89e2034da5ab617961184c43e6312c1d060

1月29日にニュー・アルバム『ディス・イズ・アクティング』をリリースするシーアが、同作から新曲“Reaper”の一部を公開している。

シーアはこれまでに『ディス・イズ・アクティング』から“Alive”、“Bird Set Free”、“One Million Bullets”、“Cheap Thrills”の4曲を公開している。

今回、シーアはツイッターで音源を公開しており、“Reaper”はカニエ・ウェストとの共作曲でプロデュースもカニエ・ウェストが務めていることを明かしている。

シーアによるツイートは以下の通り。

以前に公開された“Cheap Thrills”の音源はこちらから。

“One Million Bullets”の音源はこちらから。

シーアのニュー・アルバム『ディス・イズ・アクティング』からのファースト・シングル“Alive”は9月24日にオンラインで公開された。シーアはゼイン・ロウのBeats 1のラジオ番組でこの曲の知られざるエピソードを語り、もともとリアーナのために同曲を書いたことを明かしている。

「何がおかしかったって、この曲を書いてリアーナにあげたんだけど、すごく気に入っていたものだから、作り手として深く後悔してしまったのよ」とシーアは“Alive”についてコメントしている。「そしたら彼女がこの曲を私に返してくれて、ホッとしたわ」

リアーナだけがこの曲に興味を持った唯一の大物アーティストではなかったという。シーアは次のように語っている。「それから、アデルがこの曲を聴いて自分が歌いたいって言ってきたの。私は『自分はこの曲が好きなのか、それとも一儲けしたいのか』って自問自答したわ。彼女が歌ったらそりゃすごいわよね。私はアデルの声が大好きだしね」

“Alive”のミュージック・ビデオはこちらから。

Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.

関連タグ