ノエル・ギャラガーが議論を呼んでいるマンチェスター・シティの新しいエンブレムに再び触れている。
12月26日にフットボール・チームのマンチェスター・シティはホームのエティハド・スタジアムで新たなエンブレムを発表しており、賛否両論が渦巻くことになっている。
ノエル・ギャラガーは先日マンチェスター・シティが公開した動画に登場し、この新たなエンブレムについて褒めちぎっていた。「この新しいエンブレムはマンチェスター・シティそのものを表しているんだ。俺にとってはだな、事務所を飛び出して、タトゥー・ショップに直行して、背中に超巨大な新エンブレムのタトゥーを入れてもらおうかと思ったぜ。それぐらい素晴らしいんだよ」
今回、年末の休暇を楽しむ様子をインスタグラムに公開したノエル・ギャラガーは再びエンブレムに触れている。
砂の芸術の最高峰だ!!(でも、俺が作ったんじゃないけど)
ノエル・ギャラガーは先日ライヴ・チケットの価格が高騰している転売市場の問題について自身の意見を明らかにしている。
先日、エルトン・ジョンは、完売になった公演に行くためにファンが「法外な」値段を支払うぐらいだったら、「空席のほうがまだマシだ」と、この問題への意見を述べている。「そんな値段を喜んで払うっていう事実は素晴らしいことだよ。でも、それだったら、お金を節約して、来なくてもいいと思ってる」
このエルトン・ジョンの発言を受けて、ノエル・ギャラガーはBBCラジオ5に次のように語っている。「俺もエルトンと同意見だね。そんな差額なんて払うべきじゃないんだ。でも、みんなそうするわけだよね」
「それに、そんなものは偽造チケットを手にしてるのと一緒だよ。ひでえことだよ」
ノエル・ギャラガーは、チケットの転売が合法である限り、「続いていくことになる」と語っている。「政府が片をつけるべきだよ」
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