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ヴァン・ヘイレンのサミー・ヘイガーは音楽が最大の収入源でないため、ライヴをやることがより楽しくなっていると語っている。

74歳のサミー・ヘイガーは酒造業と出版によって生計を立てられるため、音楽を金銭のためではなく充実感のためにライヴを続けることができると語っている。

サミー・ヘイガーは1991年からテキーラのブランド「カボ・ワボ」の事業を始めており、それから30年にわたって事業を続けている。

彼はまた一連の著作を発表しており、最新刊は『サミー・ヘイガーズ・カクテル・ヒッツ:85パーソナル・フェイヴァリッツ・フロム・ザ・レッド・ロッカー(原題)』となっている。

サミー・ヘイガーは音楽以外の事業のおかげで自身のバンドにより多くの報酬を払うことができ、ライヴからの収入に頼らず、「ガレージ・バンド」のような気分でいられると語っている。

『TMZライヴ』で音楽以外の事業のほうが収入が多いのかと訊かれたサミー・ヘイガーは次のように答えている。「そうなんだ。間違いなく事実だよ」

「そのおかげでよかったこととして言えるのは、幸運にも音楽以外で成功を収められると、高齢になった時にすごくいいんだよね」

「70代だけど、自分はまだ音楽をやっていて、その理由は分かるかい? それはお金を稼ぐために、生活のためにやらなくていいからなんだ。バンドには稼ぐ以上の金額を支払うことができるし、おかげで、みんなハッピーだからね。そうやってステージに出ていくことができる。僕みたいに長くやっていると、やらなくていいのにやれることが幸せなんだ。キース・リチャーズでもない限りね。彼は地球上で最も好きなロックスターなんだ」

「多くの人がお金のためにやっていて、日々働いている。だから、僕らは楽しみのためにやっているんだ。それはもう一度ガレージ・バンドになった気分だよ。別の方法で生活はできていて、音楽は好きだから、やっているんだ」

先日、エディ・ヴァン・ヘイレンはアメリカの音楽教育のチャリティ団体であるミスター・ホーランド・オーパス・ファウンデーションに少なくとも100万ドルを遺していたことが報じられている。

1995年に公開された映画『陽のあたる教室』の原題にちなんだミスター・ホーランド・オーパス・ファウンデーションは低所得層の就学児童に楽器の入手を可能にして音楽教育を提供することを目的としている。

現地時間4月20日にミスター・ホーランド・オーパス・ファウンデーションが発表した声明によれば、エディ・ヴァン・ヘイレンは7桁に及ぶ遺産を遺している。総額は明らかにされていないものの、この「変革をもたらすことのできる」金額は「全国に音楽の授業を提供するという非営利団体の能力を大幅に増加させることになる」と謳われている。

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