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オジー・オズボーンはイギリスの自宅にコウモリを保護するために飼育箱を設置する意向があることが報じられている。

オジー・オズボーンはライヴでコウモリの頭を噛みちぎったことで知られているが、今は助けたい気持ちがあるという。

オジー・オズボーンと妻のシャロンはアメリカの税金が高いためにロサンゼルスからバッキンガムシャーに移住することを明かしている。地元メディアの報道によれば、新居については詳細な計画があるという。

『ザ・ミラー』紙はビーコンズフィールド近くのグレードIIの建物にコウモリの保護施設を作る計画があることを報じている。

オジー・オズボーンと妻のシャロンはこの計画について現時点でコメントしていない。先日、オジー・オズボーンはニュー・アルバム『ペイシェント・ナンバー9』を9月にリリースすることを発表しており、タイトル曲“Patient Number 9”が公開されている。

“Patient Number 9”はジェフ・ベックがギターで参加しており、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのチャド・スミス、メタリカのロバート・トゥルヒーヨ、ザック・ワイルド、プロデューサーのアンドリュー・ワットといった豪華ミュージシャンが参加している。

『ペイシェント・ナンバー9』には他にもエリック・クラプトン、ブラック・サバスのトニー・アイオミ、パール・ジャムのマイク・マクレディー、ガンズ・アンド・ローゼズのダフ・マッケイガン、ジェーンズ・アディクションのクリス・チェイニー、フー・ファイターズの故テイラー・ホーキンスが参加している。

先日、オジー・オズボーンは大きな手術を終えて、退院して自宅に戻ったことを自身のソーシャル・メディアで報告している。「今は病院から家に帰って、快適に療養しているよ。ファン全員からの愛と応援を紛れもなく感じているし、手術の間も無事を祈って思いを馳せてくれた全員に大きな『ありがとう』を送るよ」

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