リゾはアメリカのテレビ番組『ザ・レイト・レイト・ショウ・ウィズ・ジェームズ・コーデン』の名物企画「カープール・カラオケ」の映像が公開されている。
「カープール・カラオケ」は、ミュージシャンにジェームズ・コーデンが加わって、ドライヴしながら一緒にカラオケをするというもので、これまでにアデルやブルーノ・マーズ、コールドプレイ、ワン・ダイレクション、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、ポール・マッカートニーらが出演している。
公開された映像はこちらから。
リゾはメジャー・セカンド・アルバム『スペシャル』を7月15日にリリースすることが決定している。
先日、リゾは最新シングル“Grrrls”に障がい者差別と思われる歌詞があるという批判を受けて、ストリーミング・サービスの楽曲の歌詞と音源が変更されている。
リゾは歌詞に対する批判を受けて次のように述べている。「一つ明らかにしたいのは、私は軽蔑的な言葉を広めたいわけでもない。アメリカにおける太った黒人女性として私も傷つく言葉をたくさん言われたし、意図的にせよ、そうじゃないにせよ、言葉の持つ力を理解しています」
リゾは批判に耳を傾け、行動に移して歌詞を変えたと述べている。「影響力のあるアーティストとして全力で私が見たいと待ち望んでいた変化に加わっていきます」
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