Fat Bob

Photo: Fat Bob

マーズ・ヴォルタは待望の再始動を果たし、ニュー・シングル“Blacklight Shine”が公開されている。

2003年から2012年にわたって6枚のスタジオ・アルバムをリリースしてきたマーズ・ヴォルタはセドリック・ビクスラー・ザヴァラとオマー・ロドリゲス・ロペスの不仲によって2013年に解散している。

2人はすぐに和解して、新バンドであるアンテマスクを結成している。また、アット・ザ・ドライヴ・インは2017年に新作をリリースしている。

再始動をインスタレーションで予告していたマーズ・ヴォルタだが、10年ぶりとなり新曲“Blacklight Shine”が今回リリースされている。新曲はオマー・ロドリゲス・ロペスが監督したモノクロのショート・フィルムと共に公開されている。

ヴォーカリストのセドリック・ビクスラー・ザヴァラは歌詞について「記憶を岸に押し流す広がる停電の波、すべてを覚えている鼓動」について掘り下げたものだと述べている。

“Blacklight Shine”のミュージック・ビデオはこちらから。

新曲に先立ってマーズ・ヴォルタはロサンゼルスのグランド・パークに謎のボックスが設置されており、その中を歩くと新曲がかかるものとなっていた。プレス・リリースによれば、このインスタレーションは7月1日からデジタルでも展開される。

マーズ・ヴォルタが2012年発表の『ノクターニキット』に続くアルバムをリリースするかどうかは明らかになっていない。

マーズ・ヴォルタは9月23日から10月21日まで行われるアメリカ・ツアーも発表されている。

近年、マーズ・ヴォルタの再結成については何度か取り沙汰されており、2019年にセドリック・ビクスラー・ザヴァラは「それは実現するよ」とツイートしている。さらにセドリック・ビクスラー・ザヴァラはマーズ・ヴォルタの再結成は新曲にかかっているとも述べていた。

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