Jack Antonoff

Photo: Jack Antonoff

ジャック・アントノフは今年のボナルー・フェスティバルで生まれた年である1984年の曲をゲストと共に披露するスーパージャムを実現している。

ジャック・アントノフはカーリー・レイ・ジェプセン、チャーチズのローレン・メイベリー、クラウド、ジャパニーズ・ブレックファストらをゲスト・ヴォーカリストに迎えている。

ステージはクラウドを迎えたヴァン・ヘイレンの“Jump”のカヴァーから始まり、ローレン・メイベリーはマドンナのカヴァーを披露しており、ブルース・スプリングスティーン、プリンス、ザ・スミスの楽曲を披露している。

ステージの模様はこちらから。

ジャック・アントノフはインスタグラムでステージを次のように振り返っている。「これを実現させてくれた全員に感謝するよ」

「このフェスティバルを通して成長してきたんだ。自分はこれまで3つのバンドで出演してきた。初期のテントのスロット……その後の日中のステージ、そして今週末の出演、長年の集大成としてこれは可能になった。自分にとっては非常に大きな意味があったんだ」

「ボナルーのようなことは誰もやっていないし、こうした週末は貴重なものだ。この2つのセットをすごく伝説的なものにしてくれたすべてのミュージシャン、クルー、観客に感謝するよ」

この日のセットリストは以下の通り。

‘Jump’ (Van Halen cover) – with Claud
‘Like a Virgin’ (Madonna cover) – with Lauren Mayberry (CHVRCHES)
‘Material Girl’ (Madonna cover) – with Lauren Mayberry (CHVRCHES)
‘It’s My Life’ (Talk Talk cover) – with Rick Mitarotonda (Goose)
‘Take on Me’ (a-ha cover) – with Rick Mitarotonda (Goose)
‘Against All Odds (Take a Look at Me Now)’ (Phil Collins cover) – with Joy Oladokun
‘I’m Goin’ Down’ (Bruce Springsteen cover) – with Britt Daniel (Spoon)
‘The Killing Moon’ (Echo and the Bunnymen cover) – with Britt Daniel (Spoon)
‘What Difference Does It Make?’ (The Smiths cover) – with Nicole Atkins
‘When Doves Cry’ (Prince cover) – with Blu DeTiger
‘Time After Time’ (Cyndi Lauper cover) – with Carly Rae Jepsen
‘What’s Love Got to Do with It’ (Tina Turner cover) – with Carly Rae Jepsen
‘You Spin Me Round’ (Like a Record)
’99 Luftballoons’ (Nena cover) – with Japanese Breakfast
‘Islands in the Stream’ (Bee Gees cover) – with Japanese Breakfast

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