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メタリカはユージシャンと協力してファンがバンドと一緒に演奏できる講座を提供することが明らかになっている。

ジェイムズ・ヘットフィールドとカーク・ハメットはリフ、リード、リズムなど、ギターに特化した全10回の講座でプレイヤーを指導するという。

“Enter Sandman”、“Nothing Else Matters”、“One”、“Fade to Black”、“Master of Puppets”といった曲の弾き方をファンは学習することができる。

レッスンにはメンバー全員のインタヴューも含まれるとのことで、創作過程やリハーサルのテクニック、公演前のルーティンなどについて語るという。

ユージシャンのトップであるハドリー・スペニアーは次のように語っている。「メタリカとユージシャンによるコースは憧れの熟練ミュージシャンと親密に個人的に接することができる機会をギター・プレイヤーに提供します。メタリカから直接メタリカのように演奏する方法を学べる機会を持てるのです」

コースについてメタリカは次のように語っている。「自分たちのように演奏する最高の方法は自分たちと一緒に演奏することです」

こちらの登録は既に締め切られている。

カーク・ハメットは4月に4曲入りのEP『ポータルズ』をリリースしている。「これらの曲は僕がオーディオ・シネマティックと呼ばれるアプローチで制作したんだ。頭の中にある映画のサウンドトラックなんだよ」とカーク・ハメットは語っている。

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