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リアム・ギャラガーはザ・ストーン・ローゼズのジョン・スクワイアと今後コラボレーションすることを予告して、「スーパーグループが始まる」と語っている。

ジョン・スクワイアはリアム・ギャラガーがネブワースで行った公演にゲスト出演しており、オアシスが26年前に行った公演でも参加した“Champagne Supernova”を演奏している。

「この惑星で最もクールな人物に大きな歓声を」とリアム・ギャラガーはジョン・スクワイアを紹介している。「唯一無二のジョン・スクワイアだ」

今回、リアム・ギャラガーはジョン・スクワイアとのコラボレーションが終わりではないことを示唆しており、「スーパーグループが始まる」とツイートしている。

2017年にリアム・ギャラガーはザ・ストーン・ローゼズのメンバーやリチャード・アシュクロフトと共にスーパーグループを結成したいと語っている。

「理想的なのはザ・ストーン・ローゼズの連中だよね。解散したから、いいかもしれない。リチャード・アシュクロフトもいいね。たくさんいるけど、その多くは自分のやっていることがあるからな。でも、やりたい人がいるなら、声をかけてほしいね。俺はやるよ」

リアム・ギャラガーは1996年にオアシスが記念碑的なライヴを行ったネブワースでソールドアウトの2公演を行っており、16万人を動員している。

初日はカサビアン、パオロ・ヌティーニ、アミル・アンド・ザ・スニッファーズ、パステルズがサポート・アクトを務め、2日目はカサビアン、マイケル・キワヌーカ、ファット・ホワイト・ファミリー、ゴート・ガールがサポート・アクトを務めている。

リアム・ギャラガーは『NME』のインタヴューで音楽における初めてを振り返っており、初めて行ったライヴについて次のように振り返っている。「(マンチェスターの)インターナショナル2でやったザ・ストーン・ローゼズだね。89年で、プリマス・グローヴだった。友人のデイヴと一緒だったね。衝撃を受けて、それでバンドをやりたいと思ったんだ」

リアム・ギャラガーはザ・ストーン・ローゼズが最初に夢中になったバンドだとも語っている。「うちの奴はザ・スミスだったけど、自分にとっては早過ぎたし、ちょっと学生っぽかったからね。でも、ザ・ストーン・ローゼズはもっとラッドで、俺たちほどラッドじゃないけど、ふさわしい感じだったんだよね」

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