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バズ・ラーマン監督は伝記映画『エルヴィス』でハリー・スタイルズを起用しなかった理由について説明している。

バズ・ラーマン監督は新たなインタヴューでハリー・スタイルズについて「才能のある俳優」だとしながらも役に合わず、最終的にオースティン・バトラーになったと語っている。

「ハリーは本当に才能のある俳優だよ」とバズ・ラーマン監督はシドニーの「ノヴァFM」で語っている。「彼とも何かをやりたいと思うけど、本当の問題は彼がハリー・スタイルズということなんだ。彼は既にアイコンなんだよ」

バズ・ラーマン監督は次のように続けている。「彼はただスーツに身を包んで、踏み出すしかないというところまで彼にしても、僕にしても来ていたんだよ。彼は素晴らしい精神の持ち主で、ハリー・スタイルズについては素晴らしいことしか言いようがないよ」

バズ・ラーマン監督はハリー・スタイルズやオースティン・バトラーにオーディションを行っていないことを明らかにしている。「贅沢なワークショップをやったんだ」と彼は述べ、オースティン・バトラーについてキング・オブ・ロックンロールを「演じるために生まれてきた」と続けている。

「オースティン・バトラーについては、彼も言うだろうけど、僕が選んだのではなく、役が彼に引き寄せられたような感じだったんだ。エルヴィスを演じるために生まれてきたかのようにね」

「今だから語れるけれど、彼はエルヴィスと同じ年齢で母親を失っているんだ。彼がビデオを送ってきたんだけど、2年間ノンストップでエルヴィスとして呼吸できていたんだよ。自分が本当は誰かを知ってから、長くかかったから、今じゃ脱洗脳のような状態になっているんだ」

映画『エルヴィス』は7月1日に日本公開される。

ハリー・スタイルズはソロ・サード・アルバム『ハリーズ・ハウス』がリリースされたことでUKではアルバム・チャートでもシングル・チャートでも1位を獲得している。これは2022年最多の初週セールスとなっている。

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