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U2のジ・エッジは、次のアルバム制作についての進捗を明かしており、その収録曲について1993年リリースのアルバム『ズーロッパ』に似ていると語っている。

U2の新作『ソングス・オブ・エクスペリエンス』については2016年中のリリースが予定されており、新作は2014年リリースの前作『ソングス・オブ・イノセンス』とは対になる作品で、バンドの直近のワールド・ツアーの名前も2枚のアルバムのタイトルを合わせたものとなっている。

『Q』誌のインタヴューにおいて、ジ・エッジはアルバムの詳細についていくつか明かしており、アルバムの一部はツアーの合間に仕上げられたとしている。先頃、ボノは今回のツアー中にパリ襲撃に関する歌を書いたことも明らかにしている。

インタヴューにおいて、ギタリストのジ・エッジは新作について『ズーロッパ』と比較し、またプロデューサーのブライアン・イーノも『ズーロッパ』と同様の路線をニュー・アルバムに望んでいると語っている。

「(ブライアン・イーノも)あれにもっと寄った感じのアルバムを僕らに作って欲しいみたいだね。それで、僕らも『よし、決めた。余計な心配は一切しないよ。とにかくやってみようじゃないか』って思ったんだ。そういう勢いの中で制作されたものにしか出ないクオリティーがあると思っているよ」

一方、ボノは同じインタヴューの中で、2014年末から2015年始ごろ、自転車事故で大変な思いをしていた期間が、実際にはアルバム制作の役に立ったと明かしている。

フロントマンを務めるボノは、次のように語っている。「あの出来事で良かったことは、レコーディング終盤でたどり着くような精神状態にある時に、曲を書く時間ができたことだよ。偉大なバンドが、最高のアルバムを書き上げるのはツアーをまわっている間やその前後だというのには理由があって、それはつまり、アイディアがどんどん湧いてくる状況だからさ」

U2はイノセンス・アンド・エクスペリエンス・ツアーを昨年のクリスマス前にパリで終え、ボノは近郊出身の他の有名アーティストたちと共に、チャリティのためにダブリンのグラフトン・ストリートで路上ライヴを行い、昨年を締めくくっている。

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