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デイヴィッド・リー・ロスはアレックス・ヴァン・ヘイレンやジョー・サトリアーニが検討しているヴァン・ヘイレンのトリビュート・ツアーに参加するかどうかを再び尋ねられている。

このツアーについては元メタリカのベーシストであるジェイソン・ニューステッドが6ヶ月前にヴァン・ヘイレンの追悼ツアーに参加しないかと声を掛けられたと発言したことでその存在が明らかになっている。

ジェイソン・ニューステッドはジャム・セッションをするためにカリフォルニアまで行ったものの、エディ・ヴァン・ヘイレンの伝説の重みを考えて、このプロジェクトには踏み切らなかったと語っている。

「よくもまあできるよね」とジェイソン・ニューステッドは語っている。「超えられる人なんていないし、どうやって敬意を示すんだ。金儲けみたいには見られたくなくて、それですべてが水の泡になったんだ」

ジョー・サトリアーニはこのツアーについて次のように語っている。「約1年にわたってデイヴィッド・リー・ロスやアレックス・ヴァン・ヘイレンとなにかやろうと話をしてきたんだ。ツアーとか、そういうものをね。エディやヴァン・ヘイレンの伝説に本当に捧げるものにしたかったんだ」

今回、引退したことを発表しているデイヴィッド・リー・ロスはロサンゼルス国際空港でフォックス・ニュースからツアーに復帰する可能性について取材を受けている。

デイヴィッド・リー・ロスは次のように語っている。「シンガーには常に明日があるんだ。最近はトロンボーン奏者はそうはいかないみたいだけどね」

「ロッキーが何度引退したか知っているかい? 7度だ。自分は『ロッキー3』が一番好きかな。ランボーが続編を作るために、何度引退を辞めたか分かるかい?」

トリビュート・ツアーへの参加を訊かれると、彼は次のように続けている。「曲を書いたよ。バンドの名前を付けたのは俺なんだ」

「今は最初の引退の最中というだけだ」とデイヴィッド・リー・ロスは語っている。

デイヴィッド・リー・ロスは昨年12月から1月にかけてラスベガスで行われる公演を最後に引退することを発表していた。この公演はその後、新型コロナウイルスの影響でキャンセルされている。

ヴァン・ヘイレンのトリビュート・バンドやトリビュート・ツアーについてはこれまでも話題に上ってきており、息子のウォルフガング・ヴァン・ヘイレンはトリビュート・コンサートについて「絶対に開催されるべきだ」としつつも「直近の計画ではない」と語っていた。

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