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セックス・ピストルズのマネージャーだったマルコム・マクラーレンはリゾの最新シングル“About Damn Time”にソングライターとしてクレジットされていることが明らかになっている。

リゾは通算4作目となるニュー・アルバム『スペシャル』のリード・シングルとして“About Damn Time”を先月リリースしている。

2010年4月に亡くなったマルコム・マクラーレンは“About Damn Time”がワールズ・フェイマス・シュプリーム・チームの“Hey! DJ”をサンプリングしていることからソングライターとしてクレジットされている。

TikTokユーザーのパトリック・ヒックスは1984年2月にリリースされた“Hey! DJ”にはマルコム・マクラーレンが直接参加していないものの、マルコム・マクラーレン&ワールズ・フェイマス・シュプリーム・チーム名義で1982年にリリースされた“Buffalo Gals”の一節を使っていることから、“Hey! DJ”でも共作者としてクレジットされていることを指摘している。

リゾは新作『スペシャル』を7月15日からリリースすることが決定しており、9月から10月にかけて北米ツアーが行われることも決定している。

“About Damn Time”の前にリゾが最後にリリースしたシングルはカーディ・Bとのコラボレーションとなる“Rumors”となっていた。

“Rumors”のミュージック・ビデオはこちらから。

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