Phil Knott

Photo: Phil Knott

ザ・リバティーンズはリリースから20周年を記念して7インチ・デビュー・シングルが再発されることが決定している。

“What a Waster”と“I Get Along”によるデビュー・シングルはバーナード・バトラーによるプロデュースのもと、ピート・ドハーティ、カール・バラー、ジョン・ハッサール、ゲイリー・パウエルによってレコーディングされている。

今回は6月3日の再発に合わせて、同日にデジタルEPがリリースされることも決定している。デジタルEPにはバッキンガム宮殿のすぐ近くにある会場のICAで収録された“What a Waster”と“I Get Along”の当時のライヴ音源も収録される。

ザ・リバティーンズはデビュー・アルバム『リバティーンズ宣言』が今後再発されることも予定されている。

一方、ザ・リバティーンズはデビュー・アルバム『リバティーンズ宣言』の20周年を記念して今夏に6公演を行うことが決定している。

ロンドン公演は7月23日にウェンブリー・アリーナで行われ、「非常にスペシャルなゲスト」が出演するとも謳われている。

7インチのリリース概要は以下の通り。

label: BEAT RECORDS / ROUGH TRADE
artist: The Libertines
title: What A Waster
release date: 2022/06/03 FRI ON SALE
7inch 輸入盤
RTRADES054(数量限定/リイシュー)
1,310円+税
https://www.beatink.com/products/detail.php?product_id=12824

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