リアム・ギャラガーはBBCで放送された『ジュールズ倶楽部』で新作に収録される“World’s In Need”を披露している。
『ジュールズ倶楽部』は5月14日から新シーズンがスタートしており、ロックダウン以降では一つのスタジオに音楽ゲストが集まるのは初めてとなっていて、ウェット・レッグは“Wet Dream”と“Ur Mum”を披露している。
5月21日の放送にはリアム・ギャラガーのほか、ウム・サンガレ、シャルロット・アディジェリー&ボリス・ポプル、シネイド・オブライエンが出演している。
リアム・ギャラガーはブラックバーンで行った貴重なライヴで初披露した“World’s In Need”を『ジュールズ倶楽部』で演奏している。他にも“Everything’s Electric”と“Better Days”も披露している。
“World’s In Need”は5月27日にソロ・サード・アルバム『カモン・ユー・ノウ』に収録される。
パフォーマンス映像はこちらから。
『ジュールズ倶楽部』は2020年にはクリスティーヌ&ザ・クイーンズ、ローラ・マーリングらが新型コロナウイルスによるロックダウンの中でそれぞれの会場から演奏する形で出演しており、その後もカイリー・ミノーグ、エド・シーラン、スティング、デーモン・アルバーンらが出演している。
一方、リアム・ギャラガーは息子と共にスカイで放送される1時間の特別番組『リアム・ギャラガー:24アワーズ・アット・ロック・フィールド』に出演することが決定している。
特別番組はリアム・ギャラガーが2人の息子であるレノンとジーンと共にウェールズの伝説的なスタジオ「ロックフィールド・スタジオ」を訪れ、「音楽、思い出、騒乱の48時間」を追ったものになるという。
スカイはプレス・リリースで次のように述べている。「この新しい番組は世界的に有名なロックスターにこれまでにない形で接触するもので、息子のレノンとジーンと共に有名なウェールズのロックフィールド・スタジオを訪れます」
番組はスカイ・マックス、スカイ・アーツで現地時間5月24日21時よりオンエアされる。
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