リアム・ギャラガーは4月に行ったブラックバーン公演より“Better Days”のライヴ映像が公開されている。
リアム・ギャラガーは4月27日にアディダスとのコラボレーションで「LG2SPZL」を発売することを記念して、1800人のキャパシティであるブラックバーンのキング・ジョージズ・ホールでライヴを行っている。
リアム・ギャラガーは公演の中で最新シングル“Better Days”をライヴ初披露しており、この曲を扁桃腺ガンでツアーを休止しているポール・“ボーンヘッド”・アーサーズに捧げている。
パフォーマンス映像はこちらから。
このライヴではソロ・サード・アルバム『カモン・ユー・ノウ』に収録される“The World Is in Need”も初披露されている。
リアム・ギャラガーは今夏にネブワースでの2公演を含む一連の大規模公演を行うことも決定している。
先日、リアム・ギャラガーは現在ソロとしてのキャリアで成功を収めているものの、バンドにいるほうがいいと語っている。「正直言って、退屈だよ。こんなはずじゃなかったんだけどさ」
「バンドにいるほうがいいよ。みんなで即座に作り上げるんだ。でも、サウンドがいいってことが何よりも重要なんだけどね」
リアム・ギャラガーは新作『カモン・ユー・ノウ』を5月27日にリリースすることが決定している。同日にはライヴ盤『ダウン・バイ・ザ・リヴァー・テムズ』もリリースされる。
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