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リンキン・パークは2007年発表のアルバム『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』のボーナストラックが公開されている。

アルバムは2007年5月14日のオリジナル・リリースから15周年を迎えている。

アルバムは日本盤やiTunesでしか聴けなかった4曲のボーナストラックを追加して、各種デジタル・プラットフォームで公開している。

「“No Roads Left”や“Across The Line”といった4曲のボーナストラックが追加された『ミニッツ・トゥ・ミッドナイト』の15周年に参加してくれ」とリンキン・パークはツイートしている。「どこでもストリーミングできるよ」

公開された音源はこちらから。

先日、リンキン・パークは今後「もう少し定期的に」ファンとコミュニケーションを取る予定だと語っている。

リンキン・パークは2017年にチェスター・ベニントンが亡くなって以降、活動を休止している。

「20年にわたってリンキン・パークのコミュニティから私たちはインスピレーションを受けてきました」とバンドは述べている。「みなさんの献身と情熱は一緒に作り上げてきたものに不可欠となっています。そこに目が行かないわけがありません」

「みなさんともう少し定期的に情報を共有し始める時期だと思っています。今月から毎月、デジタルの紙にデジタルのペンを置いて、日々の出来事のちょっとしたスナップショットを『ノーツ・フロム・ザ・バンド』と題して公開していきたいと思います」

リンキン・パークは次のように続けている。「具体的な計画はありませんが、それが自分たちのいいところだと思います。その時まで。幸運を。ロブ、ブラッド、デイヴ、ジョー&マイク」

リンキン・パークのチェスター・ベニントンがかつて10代の頃にフロントマンを務めていたバンドであるグレイ・デイズは新たなアルバム『ザ・フェニックス』を6月17日にリリースすることを発表している。

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