Dean Chalkley

Photo: Dean Chalkley

マーク・ロンソンはラッキー・デイとのコラボレーションとなる新曲“Too Much”が公開されている。

マーク・ロンソンによるシングルは2020年のロックダウン時にリリースされたリチャード&リンダ・トンプソンによる“I Want To See The Bright Lights Tonight”のカヴァー以来となっている。

“Too Much”の音源はこちらから。

“Too Much”はスイスの高級時計メーカー「オーデマ ピゲ」とのコラボレーションによるプロジェクト『シンキング・サウンド』によって作られた楽曲となっている。

『シンキング・サウンド』については次のように説明されている。「オーデマ ピゲはマーク・ロンソンとのパートナーシップのスタートを祝うと共に、創造のプロセスと才能の発掘を目指すユニークな長期提携プログラムを発表します。この長期パートナーシップの第一章をご覧ください。””Syncing Sounds”” と名付けた3つのエピソードのシリーズは、グラミー賞を7度受賞したアーティスト兼プロデューサーの創造のプロセスと仕事ぶり、そしてR&Bアーティスト、ラッキー・デイとのコラボの様子を描いています」

「2019年に始まったオーデマ ピゲの音楽プログラムの中でも、このマーク・ロンソンとの長期的なコラボレーションでは、これから多くの豊かな出会いが期待されます」

https://www.audemarspiguet.com/com/ja/news/music/syncing-sounds-a-new-music-programme-with-mark-ronson.html

マーク・ロンソンとラッキー・デイは2019年公開の映画『スパイ in デンジャー』のサウンドトラックに提供された“Fly”でもコラボレーションを行っている。

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