カーリー・レイ・ジェプセンはニュー・シングル“Western Wind”がミュージック・ビデオと共に公開されている。
カーリー・レイ・ジェプセンは“Western Wind”を4月15日と22日に開催されたコーチェラ・フェスティバルで初披露していた。
“Western Wind”のミュージック・ビデオはこちらから。
昨年、カーリー・レイ・ジェプセンは“Call Me Maybe”の10周年を記念して、ポップ・シンガーとして急成長する中での自身の逸話を明かしている。
ソーシャル・メディアでカーリー・レイ・ジェプセンは“Call Me Maybe”のリリース前となる駆け出しの時期にウェイトレスとして働いていたと述べている。ある日、自身がウェイトレスとして働いているのを気づかずに、自身の初期の楽曲がラジオでかかったことについて12人のお客がからかっているのを聞いたという。
「その夜、彼らが去る前にレシートを印刷して、その裏に大文字で自分の名前をサインしました。そして、こう言いました。『今夜は私に世話をさせてくれて、ありがとう。みなさんが大ファンだというのを聞いたから、レシートの裏にサインしたわ』とね」
「彼らはものすごく驚いて、私たちは笑いながら、普段よりちょっと多めのチップをもらったかもしれません。要は夢を諦めないでほしいということです。3ヶ月も経たない内に“Call Me Maybe”がリリースされて、この曲にも彼らがイライラしたことを願っていると言わせてください」
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