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ブリング・ミー・ザ・ホライズンは次のリリースに向けて「約45曲」をレコーディングしたことを明かしている。

ブリング・ミー・ザ・ホライズンは2020年10月にEP『ポスト・ヒューマン:サバイバル・ホラー』をリリースしている。

フロントマンのオリ・サイクスは『NME』に「パート2、パート3、パート4に同時に取り組んでいる」と語っており、「できるだけ早くリリースしたい」と述べていた。

ブリング・ミー・ザ・ホライズンは『ポスト・ヒューマン』プロジェクトの第2弾から最初の楽曲として“DiE4u”が2021年9月にリリースしている。

今回、新たなインタヴューでオリ・サイクスはリリースの最新情報と今後のスケジュールについて語っている。

「もし世界が問題なければ、たくさんのライヴをやることになっているんだ」と彼は語っている。「ヨーロッパのフェスにたくさん出演して、9月にはアメリカでライヴをやることになっているんだ。願わくば、新しいレコードも出したいね」

オリ・サイクスは次のように続けている。「もう1年、取り組んできて、たくさんの曲があるから、どれをリリースしたいか選んでいるところなんだ。45曲くらいあるんだよ」

先月、ブリング・ミー・ザ・ホライズンはシグリッドとのコラボレーションとなる“Bad Life”も公開されている。

ブリング・ミー・ザ・ホライズンは一連のコラボレーションがリリースされており、マスクド・ウルフとのコラボレーションである“Fallout”、マシン・ガン・ケリーとのコラボレーションである“Maybe”もリリースされている。

元バステッドのメンバーで、ファイトスターでも活動しているチャーリー・シンプソンはブリング・ミー・ザ・ホライズンとのコラボレーションが実現する可能性を示唆している。

『NME』のインタヴューでチャーリー・シンプソンは次のように語っている。「2週間前に(ブリング・ミー・ザ・ホライズンのキーボーディストである)ジョーダン・フィッシュと話をしたんだ。一緒にプロジェクトをやりたいと思っていたからね。随分前にワープト・ツアーを一緒にやった後、仲間になったんだ」

「だから、一緒にできることを考えてみるつもりだよ。彼に参加してもらえることを考えてみようと思うんだ。そうなったら素晴らしいよね」

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