アークティック・モンキーズは南米ツアーの一連の日程を発表している。
アークティック・モンキーズは11月にブラジル、アルゼンチン、チリ、パラグアイでインターポールと共にアリーナ公演を行い、フェスティバルに出演する。
ツアーは11月1日のリオデジャネイロのジュネス・アリーナ公演を皮切りにプリマヴェーラ・サウンドに複数出演した後、11月15日のペルーのリマ公演で締めくくられる。
ツアー日程はこちらから。
We are pleased to announce our headline shows and festival appearances in South America this November with a further date in Colombia to be announced soon. Visit our website for tickets. https://t.co/PaUDpilxTU pic.twitter.com/2YngPzhbuJ
— Arctic Monkeys (@ArcticMonkeys) April 27, 2022
アークティック・モンキーズは今年、レディング&リーズ・フェスティバルやアイルランドのエレクトリック・ピクニックでヘッドライナーを務めることが決定している。
昨年、ドラマーのマット・ヘルダースは新作が「ほぼ」完成し、2022年夏のツアーの前にリリースされるだろうと語っている。
「僕らは常に少しずつ変わっていっているからね。それでこそ自分たちがやる意味があるわけでさ。常に前作からの続きをやっている感じなんだ。前作の文脈で考えれば分かってもらえると思う。でも、少しだけ違うことをやっていくんだ。説明が難しいんだけどね。でも、同じバンドであることは分かるんだ」
アークティック・モンキーズは9月16日から18日にわたってラスベガスで開催されるライフ・イズ・ビューティフルでもロード、ゴリラズと共にヘッドライナーを務めることが決定している。
ライフ・イズ・ビューティフルには他に、ジャック・ハーロウ、カルヴィン・ハリス、ケイジ・ジ・エレファント、ミーゴス、ビーチ・ハウス、チャーリーXCX、サム・フェンダー、リコ・ナスティ、ウェット・レッグ、アウトキャストのビッグ・ボーイらが出演する。
2020年、アークティック・モンキーズは新型コロナウイルスのパンデミックの影響を受けた地元シェフィールドにあるライヴハウスのザ・リードミルや独立系の地元ライヴハウスのための資金を集めようと、アレックス・ターナーの黒のフェンダー・ストラトキャスターを抽選に出している。
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