Tim Oxley

Photo: Tim Oxley

リアム・ギャラガーは痛みを抱えている股関節の状態について新たなインタヴューで語っている。

リアム・ギャラガーは毎日股関節の痛みに悩まされていて、走ることを止め、ハーブの睡眠薬を使っていることを明かしている。

「俺の骨は擦り切れているんだ。臀部がひどいことになっているんだよね。関節炎があってね。ひどい状態なんだよ」とリアム・ギャラガーは『モジョ』誌に語っている。

「検査してもらいに行ったんだけど、骨が擦り切れていて、そこの女性に『関節を置換する臀部の手術が必要かもしれません』と言われたんだ」

リアム・ギャラガーは「汚名」になるから手術はしたくないと続けている。

「まだ痛みがあったほうがいいと思うね。バカなことだというのは分かっている。治せばいいんだけどさ。でも、汚名になるかなと思ってね。尻を取り替えることになるんだ。次はどうなってしまうんだ?」

彼は次のように語っている。「車椅子のほうがましだね。(パートナーの)デビーにコメディの『リトル・ブリテン』みたいに車椅子を押してもらおうかな」

リアム・ギャラガーはソロ・サード・アルバム『カモン・ユー・ノウ』を5月27日にリリースすることが決定している。同日にはライヴ盤『ダウン・バイ・ザ・リヴァー・テムズ』もリリースされる。

アルバムからはこれまで“Everything’s Electric”、“C’mon You Know”、“Better Days”が公開されている。

リアム・ギャラガーは今夏にネブワースでの2公演を含む大規模公演を行うことも決定している。

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