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FKAツイッグスは最新ミックステープより“Which Way”のミュージック・ビデオが公開されている。
“Which Way”は今年1月にヤングよりリリースされた最新ミックステープ『カプリソングス』に収録されており、フィーチャリングでディストピアが参加している。
“Which Way”のミュージック・ビデオはこちらから。
FKAツイッグスは2022年の国際ウールマーク賞の一環で自身も出演するショートフィルムの監督を務めることが明らかになっている。ショートフィルムはデュヴァル・ティモシーとロージー・ロウによる“He Hu”でFKAツイッグスと2人が踊るもので、エックス・レイ・スペックスの“Identity”も使用されている。この映像はファッション界での功績を讃える国際ウールマーク賞に捧げられている。
先月、FKAツイッグスは2022年のNMEアウォーズでゴッドライク・ジーニアス賞を受賞している。受賞について『NME』のインタヴューで彼女は次のように語っている。「多くのクリエイティヴなものを作ってきて、それを人が気に入ってくれた、この賞はそんなことを意味しているのだと思う」
「そして自分の作品がこの業界に影響を与えるようになったということも意味している。非常に大きな賞で、本当に光栄に思っている」
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