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ジャック・ホワイトはデトロイトにあるコメリカ・スタジアムでアメリカ国歌を披露した映像が公開されている。

ジャック・ホワイトはデトロイト・タイガーズとシカゴ・ホワイト・ソックス戦に先立って通算4作目のソロ・アルバム『フィアー・オブ・ザ・ドーン』をリリースを記念して、パフォーマンスを披露している。

パフォーマンスにはベースストのドミニク・デイヴィス、キーボーディストのクインシー・マクレー、ドラムのダル・ジョンズが参加しており、この3人は最新ツアー「サプライ・チェーン・イシューズ」ツアーの参加メンバーともなっている。

ジャック・ホワイトは2014年にデトロイト・タイガースとシカゴ・ホワイト・ソックスの試合で始球式を行っている。

パフォーマンスの映像はこちらから。

この日の夜、ジャック・ホワイトはデトロイトのマソニック・テンプル・シアターで凱旋公演も行っており、その場で交際相手でシンガーソングライターでもある同郷のオリヴィア・ジーンにプロポーズをして、結婚に至っている。

オリヴィア・ジーンのバンドはこの日のオープニング・アクトを務めており、マソニック・テンプル・シアター公演の最後でジャック・ホワイトは“Hotel Yorba”を披露して、そこにオリヴィア・ジーンが加わる形となっている。地元の『ABC 7 WXYZ』によれば、彼はプロポーズをして、大歓声を生む事態となっている。

今回の公演は「サプライ・チェーン・イシューズ」ツアーの一環で行われたもので、5月から6月にかけてシカゴ、ニューヨーク、ロサンゼルスといった都市で公演を行うことが決定している。

ジャック・ホワイトはフジロックフェスティバル ‘22でヘッドライナーを務めることが決定している。

ジャック・ホワイトは7月30日土曜日にグリーン・ステージのヘッドライナーを務めることが第1弾ラインナップで発表されている。

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