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リアーナ、ジェイ・Z、カニエ・ウェストは10億ドル以上の資産を持つ世界の長者番付を発表する米『フォーブス』誌のランキングにランクインしている。

毎年発表されているランキングによれば、リアーナは主にフェンティ・ビューティーとサヴェージ x フェンティのランジェリー・ラインの事業のおかげで総資産は17億ドル(約2000億円)となっており、世界で最も裕福な女性となっている。

リアーナは世界の長者番付で1729位で、ジェイ・Zは14億ドル(約1700億円)で2076位に、カニエ・ウェストは1513位にランクインしている。

世界の長者番付の首位は総資産が2190億ドル(約27兆円)のテスラやスペースXのCEOであるイーロン・マスクとなっている。

2位はアマゾンのジェフ・ベゾスで、総資産は1710億ドル(約20兆円)となっている。

10億ドル以上の資産を持つ人による今年の全ランキングは2668人で構成され、昨年の2755人より少なくなっている。ランキング構成者の総資産も13兆1000億ドルから12兆7000億ドルに減少している。

カニエ・ウェストについては彼の代わりにザ・ウィークエンドとスウェディッシュ・ハウス・マフィアが2022年のコーチェラ・フェスティバルでヘッドライナーを務めることが発表されている。

カニエ・ウェストが出演を取りやめた理由については明らかになっていないが、トラヴィス・スコットもステージには出演する予定となっていて、彼も出演しないことになる。

今年2月、カニエ・ウェストはビリー・アイリッシュの最近のコメントがトラヴィス・スコットを侮辱しているとしてコーチェラ・フェスティバルへの出演を辞退する可能性を示していた。

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