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クエストラヴはアカデミー賞授賞式でウィル・スミスがクリス・ロックを平手打ちにした一件について「話題にするのを止める」ように呼びかけている。

ザ・ルーツのアミール・“クエストラブ”・トンプソンは監督デビュー作『サマー・オブ・ソウル(あるいは、革命がテレビ放映されなかった時)』で最優秀長編ドキュメンタリー賞を受賞している。

ツイッターでクエストラヴは一言「そろそろ、この件を話題にするのを止めることにしないか?」と呼びかけている。

クエストラヴは瞑想していたためにウィル・スミスとクリス・ロックの一件を現場で見ていなかったことを明かしている。

クエストラヴはジミー・ファロンに次のように語っている。「事前に次は君のカテゴリーだよとかって言われると、そういう時は不安でいっぱいになってしまうんだ。だから、ここ数年は瞑想をやってきたんだよね」

「コマーシャル・ブレイクになった時に自分は瞑想をやっていて、それで目を開けてみたら、何があったのか分からなかったんだ。『なんでみんな静かなんだ?』と思ったよ」

クエストラヴは次のように続けている。「ステージに向かって歩いていく時に思いを巡らせて、何かあったと気付いたのは言葉を発する3秒くらい前だった。でも、自分の中では彼らはコントをやったくらいにしか思ってないから、自分が考えていたのは『母と父への感謝を言うのを忘れないように』ということだった。だから、僕はあの場にいなかったんだ。違うところにいたんだ」

先日、ウィル・スミスはクリス・ロックに直接謝罪するメッセージを投稿している。

「公の場で君に謝罪したい、クリス」と彼はソーシャル・メディアで述べている。「一線を超えていたし、自分が間違っていた。恥ずかしく思うし、自分の行動は自分のなりたい人物のものではなかった。愛とやさしさの世界に暴力の居場所はないんだ」

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