ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーは米『ローリング・ストーン』誌に掲載されたインタヴューの内容について発言を撤回している。
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーは米『ローリング・ストーン』誌の表紙をメンバー全員のヌードで飾っており、このインタヴューは「4人の若い男をツアー・バスに乗せて、シアターやアリーナで演奏してれば、たくさんの女の子とセックスすることになるだろ」といったルーク・ヘミングスの発言などが議論を呼んでいる。
このインタヴューのなかで、ギタリストのマイケル・クリフォードは、ジャスティン・ビーバーのパーティに行った際に「ジャスティン・ビーバーは僕らのことを嫌いだと思うんだ」と語っている。また、「こんなことおそらく言うべきじゃないと思うんだけど、ジャスティン・ビーバーは、2〜3時間か、自分のアルバムをループでかけてたんだ」と発言している。
この発言に対してジャスティン・ビーバーは既に削除されているツイートで以下のように反撃していた。
「マイケル・クリフォード、申し訳ないね。僕は君たちを嫌いじゃないよ。知ってさえいなかったんだ。本当に僕らのパーティに来たの? だって僕のアルバムをループでかけたりしてなかったからね。変だな」
「マイケル・クリフォード、君の成功を祈るよ。僕の名前を見出しで使わないでほしいんだ。もう君は表紙になったわけだからさ。その必要はないだろ。正直でいてくれよ。君に大きなハグを」
これを受けてマイケル・クリフォードは次のツイートを行っている。
@justinbieber done nothing but praise ur album; no idea why that's even in the article. big fan since the start man, take care
— Michael Clifford (@Michael5SOS) December 27, 2015
「君のアルバムを賞賛すること以外はしてないんだ。なんで記事になってしまったのか、分からないよ。最初から大ファンなんだ。よろしく」
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーは2016年2月に来日公演を行うことが発表されている。
先日公開された“Jet Black Heart”のミュージック・ビデオはこちらから。
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