ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーはニュー・シングル“Take My Hand”の音源が公開されている。
“Take My Hand”はバンドのルーク・ヘミングスが作曲し、マイケル・クリフォードがプロデュースしたもので、近日発表予定の5枚目のスタジオ・アルバムから“Complete Mess”に続いて2曲目に公開された楽曲となっている。
“Take My Hand”の音源はこちらから。
“Take My Hand”についてルーク・ヘミングスは次のように語っている。「“Take My Hand”は、バンドが非常に誇りに思っている曲です。自分たちが作るものには常に誇りを持っていますが、この曲は特別です。この曲は本当にファイヴ・セカンズ・オブ・サマーの心のような気がします。自分自身の変化に対する恐れや、いつも通りの自分に慣れてしまうことについて、そして最終的にその恐怖を受け入れ、変化を受け入れることについて歌っています。自分がいかに幸運であるかを自覚し、自分をその場所へと導いてくれた人を決して手放さないということ。この曲は、ツアーの最初の公演の直前にリリースされ、生で聴いてもらうのが待ち遠しいです」
ファイヴ・セカンズ・オブ・サマーは前のマネージメントであるYM&Uグループから契約違反で250万ドル(約2億8000万円)を求める訴訟を起こされている。
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