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スクリレックスが2014年にリリースしたアルバム『リセス』に収録の“Stranger”のリミックスと祝祭的なミュージック・ビデオを公開している。

スクリレックスは、ここのところトロ・トロの“Make A Move”のリミックスや“Red Lips (feat. Sam Bruno)”のリミックスを立て続けに公開している。

“Stranger”のミュージック・ビデオはこちらから。

かねてからツイッター上で公に口論を展開してきたスクリレックスとデッドマウスだが、スクリレックスは同じくEDMプロデューサーであるデッドマウスを激しく非難している。

本名をジョエル・ジマーマンというデッドマウスは、スクリレックスのプロデューサー/DJとしてのキャリアを後押しした最初のビッグネーム・アーティストだったが、最近ではスクリレックスとディプロのユニット、ジャック・Uがジャスティン・ビーバーをフィーチャーして発表したシングル“Where Are Ü Now”について「なんだ、このクソ音楽」と酷評していた。

そのスクリレックスが先日デッドマウスの「いじめ」についてツイッター上で公に非難している。

デッドマウスからの終わりのないからかいに腹を立てたらしく、スクリレックスは次のように投稿している。「僕はずっとデッドマウスの以前のサポートに感謝してるよ。だけど現実は悲しいね。彼は今、自分自身の嫌ったらしいクソ溜めに埋もれてしぼんでるんだ」

その後、スクリレックスはデッドマウスを「悲しい年寄りのくたびれ果てたクソ野郎」と呼び、続けて「いじめを無視することはできるけど、ある時点で、自分と自分の友だちを守るために立ち上がらなきゃいけない」とコメントしている。

デッドマウスはこれに対し、最近のスクリレックスのジャスティン・ビーバーとのコラボ作品についても言及している。「あのちっちゃなポップスターを1週間貸してくれよ。23分でラジオでヒットする曲をマッシュするからさ」

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