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アヴリル・ラヴィーンは伝記映画では自身をクリステン・スチュワートに演じてもらいたいと語っている。

アヴリル・ラヴィーンは2022年のアイハートラジオ・ミュージック・アウォーズのレッド・カーペットで生涯を描いた映画では誰に自分を演じてもらいたいかと訊かれている。

一瞬考えた後、アヴリル・ラヴィーンは次のように語っている。「クリステン・スチュワートなんかが映画で私を演じてくれたらクールよね。彼女は素敵よね」

アヴリル・ラヴィーンは先月、通算7作目のアルバム『ラヴ・サックス』をリリースしており、マシン・ガン・ケリー、ブラックベアー、ブリンク182のマーク・ホッパスらが参加している。

先日、アヴリル・ラヴィーンはこれまでのアルバムで自身の求める音楽的方向性を追求するためにレコード・レーベルと「常に闘わなければならなかった」と語っている。

彼女は『オルタナティヴ・プレス』誌に次のように語っている。「私は頑固で、意志が強く、気が強いから、ある方向だと思ったら、それにこだわってしまうの。常に闘っていたわ。自分の曲を書くために最初の日から闘っていた。自分の書きたい曲を書くためにキャリアを通して闘わなければならなかった。レーベルから反発を受けたこともあったし、私のヴィジョンを理解してもらえなかったこともあった。自分のやりたい音楽的方向性を保つためにどのアルバムでも闘わなければならなかった。別の方向に連中が進ませようとしてもね」

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