Photo: GETTY
リッキ・リーは2年ぶりとなる新曲“No Hotel”が公開されている。
リッキ・リーの新曲は『ユース・ノヴェルズ』、『ウーンデッド・ライムス』、『アイ・ネヴァー・ラーン』にも参加してきたビヨルン・イトリングとの共同プロデュースとなっている。
“No Hotel”は2020年に発表した全編スウェーデン語で歌われたシングル“BRON”以来の新曲となっている。“BRON”はチャイルディッシュ・ガンビーノとの仕事で知られるルートヴィヒ・ゴーランソンとスウェーデン人アーティストのリトル・ジンダーとのコラボレーションとなっている。
リッキ・リーは2018年にアルバム『ソー・サッド・ソー・セクシー』を、2019年にEP『スティル・サッド・スティル・セクシー』をリリースしている。
昨年、リッキ・リーは『ウーンデッド・ライムス』の10周年盤もリリースされている。
デジタルでリリースされた10周年盤には“Jerome”、“I Follow Rivers”、“Youth Knows No Pain”のデモやタイラー・ザ・クリエイターによる“I Follow Rivers”のリミックスも収録され、16トラックを収録したアナログ盤もリリースされている。
リッキ・リーはグロリア・ゲイナーのヒット曲“I Will Survive”を2020年にカヴァーしており、ピアノの弾き語りによるバラードはオリジナルと対照的な内容となっている。
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