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ウィーザーのリヴァース・クオモは英単語当てゲーム「ワードル」の自身のバージョンを公開している。

1日1回5文字の英単語を当てるゲームの「ワードル」は先々月から急速な勢いで人気を集めていて、『ニューヨーク・タイムズ』紙が買収している。

今回、リヴァース・クオモは「ワードル」ならぬ「ウィーズル」を公開しており、「ワードルとウィーザーを好きな人ならウィーズルも多分気に入るはずだよ」とツイートしている。

「ワードル」についてはテイラー・スウィフトのバージョンである「テイラードル」もファンによって公開されている。

ワードルの制作者であるジョシュ・ワードルは妻のためにこのゲームを作ったことを明かしている。家族の間で人気になったことを受けてインターネットで公開したところ、グリーンのブロックが並ぶ画像がソーシャル・メディアでは拡散されている。

ウィーザーについてはリヴァース・クオモは多くのウィーザーのデモ音源をストリーミングできるストリーミング・プラットフォームも立ち上げている。

これらの音源は元々2020年にリヴァース・クオモが「ウェブ・プログラミングの授業」の最終プロジェクトとして公開したものとなっている。

これらの音源は時期によって分けられており、ウィーザー結成前の音源から2017年発表の『パシフィック・デイドリーム』期の音源までが網羅されていた。それらのデモ音源をストリーミングできるアプリ「Weezify」が公開されている。

「1975年から2017年までのリヴァース・クオモのデモを聴けるスポティファイ風のプレイヤーなんだ。3500に迫るデモ音源が収録されていて、キュレーションされたプレイリストをフォローして、お気に入りのプレイリストを作ってみてほしい。このアプリは自分で作ったもので、2021年をすべてかけて作ったんだ。楽しんでもらえたらと思う」

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