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デュア・リパは2020年にリリースされた“Levitating”に盗作の疑いがあるとのことで訴訟を起こされている。

訴訟を起こしたのはフロリダ州で活動するレゲエ・バンドのアーティカル・サウンド・システムで、自身が2017年に発表した“Live Your Life”を盗作して、そっくりな“Levitating”が生まれたと主張している。

被告には所属レーベルであるワーナー・ミュージック・グループも含まれており、“Levitating”で生まれた利益と損害賠償を求めている。

デュア・リパの弁護士は現時点でコメントを発表していない。

先日、デュア・リパはこれまで契約していたマネージメントを離れたことが明らかになっている。

デュア・リパは長年にわたってベン・モーソンとエド・ミレットによるタップ・マネージメントに所属してきた。同社にはエリー・ゴールディングやラナ・デル・レイらが所属している。

デュア・リパは2月9日に『フューチャー・ノスタルジア』のアリーナ・ツアーをスタートさせている。

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