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マドンナは現在製作中の伝記映画のオーディションが行われていることを明かしている。

マドンナは2020年の時点で映画を共同脚本・共同監督で撮影することを発表しており、「映像化された自伝」と評している。

昨年10月の時点でまだタイトルの決まっていない本作の脚本が「ほぼ完成した」ことが明かされており、今回、マドンナはオーディションが行われていることを明かしている。

インスタグラムにマドンナは1983年発表の“Burning Up”に合わせて踊る自身の映像を投稿している。

「私の映画のオーディションは現実とは思えない体験だった」と彼女は投稿のキャプションに記している。「でも、私は名曲に合わせて踊るのを楽しんでいる」

先日、マドンナは映画『アンカット・ダイヤモンド』への出演で知られるジュリア・フォックスとの2人の写真を投稿して、彼女が伝記映画に出演する可能性を示唆していた。「ジュリアと夕食に行って、映画の話をしたら、他の連中も顔を見せたわ」

この夜、マドンナ、ジュリア・フォックス、カニエ・ウェスト、元ボクサーのフロイド・メイウェザー、NFL選手のアントニオ・ブラウンが一緒にいる写真も撮影されている。

マドンナはフローレンス・ピューが出演する可能性もほのめかしており、「彼女が私を受け入れてくれるなら、間違いなく彼女はリストに挙がっているわ」と述べている。

昨年10月、マドンナは自身の伝記映画の製作について「最も壮絶でやりがいのある体験」だったと語っている。「ある意味、心理療法だった。というのも、幼少期から現在まであらゆる細部を思い出さなきゃいけなかった」

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