Ebru Yildiz

Photo: Ebru Yildiz

ミツキは新作『ローレル・ヘル』が初週でその週の全米最大のセールスを記録したことが明らかになっている。

2月4日にリリースされた『ローレル・ヘル』は、『ミラベルと魔法だらけの家』のサウンドトラック、ガンナ、ヨー・ゴッティ、モーガン・ウォーレンに次いで全米アルバム・チャートで5位を記録している。

『ローレル・ヘル』は首位には届かなかったものの、純粋なセールスではトップに立っていて、36000枚の合算セールスのうち、24000枚がストリーミングや個別の楽曲の購入ではなく、純粋なセールスとなっている。

そのうち17000枚がアナログ盤の売り上げで、昨年アデルが『30』で記録した35000枚以来の好セールスとなっている。

全英アルバム・チャートで『ローレル・ヘル』は6位を獲得しており、インディペンデント・アルバム・チャートでは3位を記録している。

最近のインタヴューでミツキは音楽活動に復帰することについて「ものすごく嫌だった」と語っている。ミツキは2019年に無期限の活動休止を発表していたが、昨年のシングル“Working For The Knife”で復帰を果たしている。

「もう一度レコードを出すことをどう感じていたかって? 嫌だったわ」とミツキはBBCに語っている。「ものすごく嫌だった。『なんてこと。まただわ。楽しくなると思っていたのに、もう楽しくない』と思っていたの」

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