リアム・ギャラガーは来たる新作『カモン・ユー・ノウ』に収録の“Moscow Rules”という楽曲にヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグが参加していることを明らかにしている。
2019年発表の『ホワイ・ミー?ホワイ・ノット』に続く『カモン・ユー・ノウ』は5月27日にリリースされ、アルバムからは新曲“Everything’s Electric”が公開されている。
“Everything’s Electric”はデイヴ・グロールとの共作だが、もう1人のビッグ・ネームの参加アーティストがエズラ・クーニグであることを明かしている。
ジャスパー・レイデンズのポッドキャストに出演したリアム・ギャラガーは“Moscow Rules”にヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグが参加していることを明らかにしている。
「エズラは“Moscow Rules”という曲でいくつかのすごい楽器を演奏してくれているんだ」とリアム・ギャラガーは語っている。「その曲はアンドリュー・ワイアットと書いたんだよ」
アルバム『カモン・ユー・ノウ』のトラックリストは発表されていないが、アルバムの予約は公式サイトで受け付けられている。
また、リアム・ギャラガーはブリット・アウォーズ授賞式で“Everything’s Electric”をライヴ初披露している。
リアム・ギャラガーは6月にネブワースで2公演を行うことも決定している。
昨年12月、ヴァンパイア・ウィークエンドのエズラ・クーニグは「ほぼアルバムに相当する楽曲」があることを明かしている。
2019年発表の『ファーザー・オブ・ザ・ブライド』に続く新作に取り組んでいるヴァンパイア・ウィークエンドだが、新曲について「いい感触だよ」と語っていた。
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