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ファイヴィオ・フォーリン、カニエ・ウェスト、アリシア・キーズによる新曲“City Of Gods”が公開されている。

“City Of Gods”は3月25日にリリースされるファイヴィオ・フォーリンのデビュー・アルバム『B.I.B.L.E』に収録される楽曲で、アルバムはカニエ・ウェストがエグゼクティヴ・プロデューサーを務めている。“City Of Gods”では2015年にザ・チェインスモーカーズが発表した同名の楽曲のコーラスが取り入れられている。

“City Of Gods”の音源はこちらから。

カニエ・ウェストは2021年発表の『ドンダ』の続編を2月22日にリリースする予定で、アルバムはフューチャーがエグゼクティヴ・プロデューサーを務めており、マリリン・マンソンが参加している。

2月7日にはロサンゼルスで『ドンダ2』のリスニング・パーティーが開催されており、ドレイク、トラヴィス・スコット、ヤング・リーン、ベイビー・キームも参加していたと言われている。

また、カニエ・ウェストはビリー・アイリッシュの最近のコメントがトラヴィス・スコットを侮辱しているとしてコーチェラ・フェスティバルへの出演を辞退する可能性を示している。

ビリー・アイリッシュはトラヴィス・スコットに直接言及していないものの、カニエ・ウェストはビリー・アイリッシュのコメントがアストロワールド・フェスティバルでの事故に言及したものであると考えて、ラップシーTVの投稿を引用したと見られている。カニエ・ウェストは「いいかい、ビリー、君のことは大好きだから、トラヴィス・スコットと亡くなった方の遺族に謝ってくれ」と述べている。

「トラヴィス・スコットはコーチェラ・フェスティバルに俺と出る予定なんだ。でも、自分がパフォーマンスをするにはビリーに謝ってもらう必要がある」

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