ノエル・ギャラガーはエド・シーランについて彼の音楽は好きではないものの「いい奴だ」と語っている。
ノエル・ギャラガーは2017年のインタヴューでエド・シーランについてノエル・ギャラガーは次のように語っていた。「あの赤毛の野郎ね。正直、あいつにはどれ程の経費がかかってるんだって感じだよ。一晩に200ドルくらいか? あいつに必要なのはギターとマイクに、足下のループ・ペダル、そしてツアー・マネージャーなわけでね。何のために巨大なツアー・バスがいるっていうんだよ?」
彼は次のように続けている。「彼ははすごくいい奴だし、思いやりもあるよ。本当に赤毛の心を持ってるんだ。とは言え、あいつの音楽はまったくもって過大評価されてると俺は思うけどね」
今回、マット・モーガンのポッドキャスト「ファニー・ハウ?」でノエル・ギャラガーはエド・シーランとのやりとりについて語っている。「俺はティーンエイジ・キャンサー・トラストのために仕事をしていて、バンドに電話をかけて、『今年出たくないか?』と声をかけているんだ」
「端折って話すと、エド・シーランに声をかけたら『オーストラリアに行かなくちゃいけなくて、できないんだ。でも、来年はやるよ』と言われたんだ」
「俺としては『分かった。分かった。どうでもいい』という感じだったんだけど、ちゃんと翌年電話をかけてきてくれて、『ええ、このライヴですよね。やりましょう』と言ってくれたんだ」
「彼はいい奴だよ。でも、彼の音楽は違うけどさ」
また、ノエル・ギャラガーはパリのレストランで食事をしている時にハーヴェイ・ワインスタインが妻のサラ・マクドナルドをずっと見ていたと語っている。
ノエル・ギャラガーはマット・モーガンのポッドキャストで次のように語っている。「ランチに行くことになったんだけど、たまたまハーヴェイ・ワインスタインが同じような身なりの男たちと大きなテーブルに座っていたんだ。あいつは妻のことを食事の間ずっと見ていたんだ」
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