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レディー・ガガはクリスマス・プレゼントとして所属レーベルからポニーを受け取ったという。

レディー・ガガは先日、自身のインスタグラムにポニーの写真を投稿し、インタースコープ・レコーズのジョン・ジャニックとスティーヴ・バーマンからのプレゼントであることをキャプションに綴っている。

「今日、わたしの家の玄関に天国からの白い天使が届けられたの」とガガは綴っている。「レコード業界の昔のような感じで、なんてスピリテュアルな子なの! インタースコープの家族であるジョン・ジャニックとスティーヴ・バーマンに心からの感謝を。乗って、面倒をみて、永遠に愛することになると思うわ。本当にビックリした!」

レディー・ガガが公開した写真はこちらから。

Night my sweet girl

The Countessさん(@ladygaga)が投稿した写真 –

I feel like I've known her my whole life she wants to show me things.

The Countessさん(@ladygaga)が投稿した写真 –

レディー・ガガは、12月11日に米『ビルボード』誌によって開催された「ウィメン・イン・ミュージック」のイベントで音楽業界を「クソ男社会」だと批判している。

レディー・ガガは、このイベントでソングライターとしてもパフォーマーとしても両方の面で表彰されており、受賞スピーチのなかでコメントをして、拍手喝采を受けることになっている。

レディー・ガガは次のように語っている。「本当に言いたいのは、時折、女性として音楽業界にいるっていうのはすごく大変だってことなの。やってられないぐらいのクソ男社会って感じね」

「ずっと頑張ってきたわ。ビジネスにおいて、わたしの身体よりもわたしの頭脳のほうを真面目に受け取ってもらえたらと思ってきた。取り組んでても、みんながわたしに音楽的背景があるって信じてもらえてる感じなんてなかった。女性だからこそ自分のやってることを理解してるとみんなが信じてくれるとも感じなかった」

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