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フィニアスはテイラー・スウィフトの誕生日パーティーで経験した「最も恥ずかしい瞬間」を明かしている。

フィニアスはインスタグラムのストーリーでファンからの質疑応答を受け付けており、その中でこの時の出来事について語っている。

「テイラー・スウィフトの誕生日パーティーに行った時に『来てくれて、ありがとう』と言ってしまったんだ。『招待してくれて、ありがとう』とか、そういうことを言いたかったんだけどね」とフィニアスは説明している。

フィニアスは妹のビリー・アイリッシュと共に映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』に提供した“No Time To Die”でゴールデン・グローブ賞の主題歌賞を受賞している。

フィニアスとビリー・アイリッシュは“No Time To Die”でアカデミー賞の歌曲賞の候補となっている。最終的なノミネートは現地時間2月8日に発表される予定となっており、ビヨンセが『ドリームプラン』に提供した“Be Alive”、ジェイ・Zとキッド・カディが『ザ・ハーダー・ゼイ・フォール:報復の荒野』に提供した“Guns Go Bang”、シザが『ディア・エヴァン・ハンセン』に提供した“The Anonymous Ones”なども候補に挙がっている。

フィニアスは自身のデビュー・アルバムより“The Kids Are All Dying”のミュージック・ビデオが公開されている。

「混沌とした不確実な時代を生きているとしても、人間としての体験は愛やセックス、楽しさ、趣味、アドベンチャーが排除されるものではないんだ」とフィニアスは“The Kids Are All Dying”についてプレス・リリースで語っている。「恋をしていると、ラヴ・ソングを書くことになる。脳とはそういうものなんだ」

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