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キアヌ・リーヴスは最も好きな曲としてジョイ・ディヴィジョンの“Love Will Tear Us Apart”を挙げている。

キアヌ・リーヴスは『ザ・レイト・ショウ・ウィズ・スティーヴン・コルベア』に出演して、「魂を探る」15の質問に答えている。

質問の中でキアヌ・リーヴスは残りの人生で最も聴きたい曲はどれかを尋ねられている。何度か呻きながら首を振った後、キアヌ・リーヴスはイアン・カーティスが亡くなった翌月にリリースされたジョイ・ディヴィジョンの“Love Will Tear Us Apart”を挙げている。

キアヌ・リーヴスは最も好きな映画について1975年公開のジェームズ・カーン主演『ローラーボール』を挙げており、好きなサンドイッチについてはハチミツをかけたトーストしたピーナッツ・バターのサンドイッチと答え、好きな香りについては次のように語っている。「今日はエンジンをかけた時の1974年製のバイク、ノートン・コマンドを挙げておこうかな。いい音がすると、エンジンがあたたまって、本当にいい香りがしてくるんだ」

最も面白かった解答は映画『ビルとテッドの地獄旅行』で共演したジョージ・カーリンにサインを求めた時の逸話となっている。「『キアヌへ、ファック・ユー』と書いてあってね。ずっと僕にだけ書かれたものだと思っていたんだけど、後に同じことを書かれた人に会ったんだ」

キアヌ・リーヴスに関しては映画『ジョン・ウィック』シリーズの第4弾が2023年3月24日に全米公開されることが決定している。

同作にはリナ・サワヤマが出演することも昨年5月に発表されている。「『ジョン・ウィック:チャプター4』でリナ・サワヤマが長編映画デビューとして参加してもらえることを喜んでいます」とチャド・スタエルスキ監督は述べている。「彼女は素晴らしい才能の持ち主で、映画に多くをもたらしてくれるでしょう」

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