ビリー・アイリッシュはチャーリー・プースとベニー・ブランコの確執が続く中でチャーリー・プースを支持する声を上げている。
ベニー・ブランコは数週間にわたってTikTokで公然とチャーリー・プースを批判しており、その容姿や音楽を罵倒して、「負け犬」とまで語っていた。「1日中、部屋に座ってTikTokを作っているんだろ」とベニー・ブランコは11月に投稿した動画で語っている。
今回、ビリー・アイリッシュはベニー・ブランコが11月にTikTokに投稿した動画に続けて次のようにコメントしている。「1日中、何をしているの?、ベニー。同じことを繰り返している。文字通り、同じことをね」
チャーリー・プースは動画のコメント欄で端的に「ありがとう」と書き込んでいる。
@billieeilish #stitch with @itsbennyblanco #drafts ♬ See You Again (feat. Charlie Puth) – Wiz Khalifa
ベニー・ブランコは動画を投稿し続けているものの、ベニー・ブランコとチャーリー・プースは以前仕事をしたことがあるため、この騒動が本当のものか、注目を集めるためのものか、疑問が呈されている。
チャーリー・プースは11月の時点でこの騒動について動画で次のように語っている。「そうそう、最初はこうした動画も面白かったんだけどさ。ここ数ヶ月にわたって、なんで意地悪をしてくるのか、分からないんだ。でも、純粋に傷ついているよ。君のことは尊敬していたんだけど、なんでこんなことになったのか分からないんだ」
先日、ビリー・アイリッシュと兄のフィニアスは映画『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』に提供した主題歌“No Time To Die”がゴールデン・グローブ賞の主題歌賞を受賞している。
1月9日に開催された今年のゴールデン・グローブ賞の授賞式は主催者であるハリウッド外国人記者協会の多様性と慣例を巡る議論を受けて非公式で開催され、大物のスターは出席していない。
ビリー・アイリッシュは今年のコーチェラ・フェスティバルのヘッドライナーを務めるのではないかと報じられている。ラインナップの発表が待たれる中、情報筋によればビリー・アイリッシュとカニエ・ウェストがコーチェラ・フェスティバルのヘッドライナーを務めるという。
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