BBCによるサウンド・オブ・2022の第1位に輝いたアーティストが明らかになっている。
毎年発表されているこの栄えあるリストは、エリー・ゴールディング、イヤーズ&イヤーズ、サム・スミスなどをはじめ、翌年の活躍が期待されるアーティストを表彰するものとなっている。
1位に輝いたのはピンクパンサレスで、2位にウェット・レッグ、3位にミミ・ウェッブ、4位にローラ・ヤング、5位にセントラル・シーが続いている。
1位への選出を受けてBBCラジオ1ではインタヴューが配信されている。
2001年にバスで生まれたピンクパンサレスは現在20歳で、TikTokを市場調査のために使用しており、曲の一部を公開することで、その曲へのリアクションを見て、制作を続けるかを判断しているという。TikTokで拡散された“Just For Me”は全英シングル・チャートでトップ40ヒットとなっている。
昨年のサウンド・オブ・2021は1位がパ・サリューで、2位にホリー・ハンバーストーン、3位にバーウィン、4位にグリーンティー・ペン、5位にグリフが続いている。
広告 ザ・ビートルズの新作ドキュメンタリー『ビートルズ ’64』がディズニープラスで11月29日(金)より独占配信!
Copyright © 2024 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.
関連タグ