Jesse Crankson

Photo: Jesse Crankson

BBCによるサウンド・オブ・2022の第1位に輝いたアーティストが明らかになっている。

毎年発表されているこの栄えあるリストは、エリー・ゴールディング、イヤーズ&イヤーズ、サム・スミスなどをはじめ、翌年の活躍が期待されるアーティストを表彰するものとなっている。

1位に輝いたのはピンクパンサレスで、2位にウェット・レッグ、3位にミミ・ウェッブ、4位にローラ・ヤング、5位にセントラル・シーが続いている。

1位への選出を受けてBBCラジオ1ではインタヴューが配信されている。

2001年にバスで生まれたピンクパンサレスは現在20歳で、TikTokを市場調査のために使用しており、曲の一部を公開することで、その曲へのリアクションを見て、制作を続けるかを判断しているという。TikTokで拡散された“Just For Me”は全英シングル・チャートでトップ40ヒットとなっている。

昨年のサウンド・オブ・2021は1位がパ・サリューで、2位にホリー・ハンバーストーン、3位にバーウィン、4位にグリーンティー・ペン、5位にグリフが続いている。

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