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エド・シーランは地元の小学校を援助するために提供したアコースティック・ギターで52765ポンド(約800万円)が集まったことが明らかになっている。

最新作『=(イコールズ)』仕様のギターの試作品として作られたこのギターはサフォーク州フレイムリンガムにロバート・ヒッチャム卿が建てたCEVAスクールに音楽ブースと障害者用通路を作るために抽選用で寄付されていた。

一口5ポンドでこのギターが当たる抽選に応募でき、全部で10553口の応募が集まっている。ギターはケリー・マイヤーズという人物が手にしている。

ケリー・マイヤーズは次のように語っている。「すごく興奮しています。当選したことに感激しましたし、喜んでいます。私の子どもたちはここ数年ギターの弾き方を勉強してきました。家族全体でエド・シーランに憧れているのです。彼は地域社会や地元のチャリティを応援しています。ギーウィズは素晴らしいチャリティで、地域社会に多くのことをしてきました。彼らとエド・シーランを私たちも応援したかったのです」

エド・シーランは北アイルランドのギター製作者であるジョージ・ローデンと最新作を記念したシグネチャー・モデルを製作している。

エド・シーランはイプスウィッチ・タウンFCのサイン入りユニフォーム3枚もこの抽選に提供している。

先日、エド・シーランはカミラ・カベロとコラボレーションした曲が来年リリースされることを明かしている。

BBCラジオ1のインタヴューでエド・シーランは次のシングル“The Joker and the Queen”でフィーチャリングにカミラ・カベロを迎えるかどうか尋ねられたエド・シーランは次のように語っている。「それはないね。でも、実は一緒にやった曲があるから、来年リリースされることになるよ」

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