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メタリカは結成40周年記念公演で1997年発表のアルバム『リロード』に収録の“Fixxxer”をライヴで初めて演奏している。

メタリカは現地時間12月17日に40周年記念公演の1公演目をサンフランシスコのチェイス・センターで行っている。

「40年間も俺たちのことを応援してくれたことに感謝しているんだ。今もなおずっと一緒にいられることが嬉しいよ」とフロントマンのジェイムズ・ヘットフィールドは公演で観客に語っている。

「40年間経っても、まだまだ初めてのことがあるんだ」とジェイムズ・ヘットフィールドは“Fixxxer”について語っている。

メタリカは12月19日にサンフランシスコのチェイス・センターでの2公演目を行っている。

この公演はアマゾンのツイッチ・アカウントで無料で配信される。アマゾン・ミュージックやアマゾン・プライム・ビデオの会員に向けても配信される。

2022年にはアマゾン・プライムとコーダ・コレクションでオンデマンド配信される。オンデマンド配信の具体的な開始日については明らかになっていない。

アマゾンとのパートナーシップの一環でメタリカはアマゾン・ミュージックのDJモードを使って、自身のラジオ局「メタリカ・テイクオーヴァー」を立ち上げることも決定している。これはアマゾン・ミュージック・アンリミテッドとアマゾン・プライムの会員独占となっている。「独占インタヴューやその他の企画など、チャンネルを合わせる度にユニークなものをリスナーにお届けします」

メタリカは新型コロナウイルスで延期されていた南米ツアーの振替日程を発表している。ツアーは来年4月からスタートする。メタリカはレアな品々や映像を公開する新たなプロジェクト「メタリカ・ブラック・ボックス」も発表している。

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